こんばんは、moet(@ohitori_wine)です。
amazonで買った世界のスパークリングワイン飲み比べ6本セットから3本目のワインの紹介です。
⇒フランス・イタリア・スペイン・チリ/世界のスパークリングワイン飲み比べ6本セット
Neblina Sparkling Brut
ネブリナ スパークリング ブリュット
生産国:チリ セントラルヴァレー
ワイナリー:ヴィーニャ・コノスル
ぶとう品種:シャルドネ35%、リースリング35%、シュナン・ブラン30%
タイプ:スパークリング 辛口
製法は、シャルマ方式で造られたスパークリングワインです。
1次発酵終了後、定圧タンクで2次発酵を行った後、そのまま2ヶ月間ステンレスタンクで熟成されてます。
スパークリングワインの製法についてはこちらのブログでどうそ。
⇒単一品種で後味スッキリのスパークリングワイン/シエラ・サリナス
同封されていた案内には全く触れられていませんが、チリの安旨ワインのコノスルが手掛けているんですね。
爽やかな辛口で青リンゴやイチジク、アプリコットなどの果実味とキリッとした酸が感じられ、
フルーティな心地よい余韻が残る。
残糖が8g/Lのため、柔らかなローストチキンやシーフードのマリネ・魚介のフリットなどによく合います。
コノスルのワインが大好きなので6本セットのなかで3本飲んだ中で、一番moet好みのスパークリングでした。
グレープフルーツの味が感じられて、スッキリ。雑味がないところがとても好きです。
ネブリナとは、スペイン語で「霧」という意味。
このワインの産地で発生する深い霧が、ブドウの生育に良い効果をもたらしていることがから名づけられたそうです。
雑誌「一個人」の別冊ワイン特集でも、いま最高においしいワインとして取り上げられたことがあるらしい。
コノスルファミリーのネブリナに注目するきっかけをくれたスパークリングワインセットに感謝。
★コノスル大好き
⇒【肉肉な日に】コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン レセルバ