こんにちは、moet(@ohitori_wine)です。
2017年にワインエキスパート試験に再チャレンジするにあたって、昔、読んでいた本『知識ゼロからのワイン入門』を再読しています。
2000年に出版された本なので少し情報は古いのですが、基本のワイン知識をざぁっと網羅するには最適なワイン本だと思います。
前回、ワインエキスパート試験にチャレンジしたときにいろいろなワイン本を読んだのですが、結局、このシリーズが一番わかりやすかった記憶があります。
今は、『知識ゼロからの世界のワイン入門―イタリア、カリフォルニア、スペイン、チリ、オーストラリア、ドイツ…』を再読中。
この本が読み終わったら、読みたい本が『図解 ワイン一年生 (SANCTUARY BOOKS)』。
時々、チェックするドンキホーテのワインコーナーで無料のチラシ『図解ワイン一年生 入学案内』をもらって興味をもちました。
世界一かんたんなワインの教科書というだけあって、わかりやすい工夫がいっぱいってことがチラシからもわかります。
「単一から飲んでみよう」
「6つの品種を飲んでみよう」
「白ワイン/赤ワイン 味わい分布図」
とワインを飲んでみたいけど、
「どんなワインから飲んでよいかわからない」
「初めてのワイン選び、失敗したくない」
というアナタにお勧めのチラシです。
って、私はドンキのワインコーナーでチラシを見つけたけれど、その他ではどこにあるんでしょう?
チラシがどこにあるのかはわかりませんでしたが、出版社のサイトからダウンロードできますよ。
ますは、6つの品種を抑えて、押しキャラを設定するのがポイントみたいです。
超基本6品種
【赤】
カベルネ・ソーヴィニヨン
ピノ・ノワール
メルロー
【白】
シャルドネ
リースリング
ソーヴィニヨン・ブラン
ホッ。
赤白ワインともテイスティング訓練の始めに選んだ品種だった。
⇒ワインエキスパート二次試験対策/赤ワインのテイスティング訓練始めました
⇒ワインエキスパート二次試験対策/白ワインのテイスティング訓練スタート
ブドウ品種が個性に合わせてキャラが設定されています。
どんな役目もきっちりこなす優等生。
渋味が豊富な赤ワインの王道
って面白いですね。
ソムリエ・ワインエキスパート一次試験でも役立ちそう。
買って読んでみたいと思います。