実家でピンクのモエ・エ・シャンドン発見!なんと、私のシャンパーニュらしい。
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療養中で禁酒中なので、もちろん、今、飲むことはできません(涙)。でも、やっぱり解禁日はシャンパーニュでお祝いしたいなぁと思っていたのですでにシャンパーニュが準備されていたなんて感激です。
って言っても、誰かが解禁日のために用意してくれていたのではなく、義兄がケガをする前にプレゼントしてくれいたものです。もう、ワイン解禁日に飲むワインの心配はないので、リハビリに専念できますね。感謝。
私にとって、モエのシャンパンは、お祝いの時にすぐに思い浮かぶワインです。すでに、今年は2回も自分のお祝いにピッコロサイズのモエでお祝いしてました。
モエ・エ・シャンドンでバラモン入賞祝い
モエ・エ・シャンドンでぼっち昇格祝い
ワインに詳しくない方でもモエ・シャンドンは知っているという方が多いと思うので、やはりお祝いやプレゼントには最適なシャンパンだと思います。じゃあ、モエ・エ・シャンドンって、どんなシャンパンメーカーだったけと気になってきたのでリサーチしてみました。
モエ・エ・シャンドンとは
モエ・エ・シャンドン(仏:Moët & Chandon)は、フランスの世界有数なシャンパン製造会社、あるいは同社が製造するシャンパンのブランド名。創業年は、1743年、LVMHグループに属し、傘下に最高級シャンパンで有名なドン ペリニヨンを有する。1500エーカーものブドウ畑を所有し、毎年200万ケース以上のシャンパンを出荷する。
歴史
1743年、クロード・モエがシャンパーニュ地方からパリまで船積みワインにしたのが始まりである。
時の支配者ルイ15世はスパークリングワインの需要が伸びていることに注目して、モエに18世紀末までに欧州全土やアメリカ向けの輸出飲料として、直ちに生産を拡大させるように命じた。
クロードの孫ジャン・レミ・モエはトーマス・ジェファーソンやナポレオン・ボナパルトといった選ばれた顧客に対しては国際的なケータリングが重要と考え、彼らの家まで運んだ。シャンドンというのは、その後、ジャンの後を継いだ娘婿の名字である。
1985年頃から1999年までF1世界選手権の公式サプライヤーとなり、表彰台でのシャンパンファイトに使用された。
「モエ・エ・シャンドン」 http://ja.wikipedia.org『ウィキペディア日本語版』。
歴史あるシャンパンメーカーですが、moet.jpのサイトはすごい!それぞれのシャンパーニュの説明ページを開くと、開封前のボトルがあります。ページをスクロールすると、下のほうにシャンパングラスがあり、ボトルが傾いてシャンパーニュが注がれるのです。これを見てると、シャンパーニュをたまらなく飲みたくなりますよ。
ちなみに、私のmoet(モエ)というハンドルネームは、MOET CHANDONにちなんでつけた名前です。
モエ・エ・シャンドンの選び方
モエのシャンパンと言っても種類が何種類かあり、迷ってしまいますね。下に紹介するロゼアンペリアル、アンペリアル、アイスアンペリアル(夏季限定)なら、手に入りやすく、おすすめです。価格は、フルボトル6000円前後(ロゼ・アンペリアル・アイス
、ハーフボトル(ロゼ・アンペリアル)3000円前後、クォーター(アンペリアル)2000円前後ぐらいなので、予算に応じてサイズを選ぶことも可能です。女性目線で行くと、ロゼをもらえるととっても嬉しいですね。
MOET CHANDON ROSE IMPERIAL
モエ・エ・シャンドン ロゼ アンペリアル
産地:フランス/シャンパーニュ
生産者:モエ・エ・シャンドン
ぶどう品種:ピノ・ノワール40-50%(10%の赤ワイン)/ムニエ30-40%(10%の赤ワイン)/シャルドネ10-20%
ドサージュ:9.0g/l
熟成:21か月
MOET CHANDON ROSE IMPERIAL
モエ・エ・シャンドン アンペリアル
生産地:フランス/シャンパーニュ
生産者:モエ・エ・シャンドン
ぶどう品種:シャルドネ20-30%/ピノ・ノワール30-40%/ムニエ30-40%
ドサージュ:9.0g/l
熟成:24か月
MOET CHANDON ICE IMPERIAL
モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル
生産地:フランス/シャンパーニュ
生産者:モエ・エ・シャンドン
ぶどう品種:ピノ・ノワール40-50%/ムニエ30-40%/シャルドネ10-20%
ドサージュ:15g/l
熟成:18か月
リーデルのグラスがついたこのギフトセットをプレゼントでもらったら感激ですね。