ノンアルコール

Amazonで買える!甘い♡ノンアルコール・スパークリングワイン

投稿日:2016年9月20日 更新日:

シャメイ ホワイトグレープ  スパークリングジュース

こんばんは、moetです。

先日のシャメイ スパークリング レッドグレープジュースのレポートに続き、ホワイトグレープジュースも飲みましたのでレポします。

ノンアルコールじゃないワインでこんな風に毎日、レポできる日が早くきますように。

【ついつい飲みすぎる】美味しいノンアルコール・スパークリングワイン
\禁酒生活55日目/成城石井ノンアルコール・スパークリングワイン

シャメイ スパークリング ホワイトグレープジュースの味わい

シャメイ スパークリング ホワイトグレープジュース
原産国:フランス
ブドウ品種:ユニ・ブラン、シャルドネ

まず、シャメイホワイトグレープを開けて、びっくりしたのが!!!

白ブドウのワインって、こんなに色が濃くないですよね。色的にはリンゴジュースっぽい。こんな感じ↓

もしかして、不良品?とか思っちゃいました。なんせ、ノンアルコールワインが初めてなもんで、普通のワインと同じような感じだと思い込んでいた。

ま、パッケージにもサイトの説明にもジュースってちゃんと書いてあるから、ワインと同じでなくてもいいですけど。思い込みが激しい、moeの勝手な思い込みです(汗)。

で、肝心な味ですが、見た目と同じようにアップルジュースっぽい。ブドウのスパークリングジュースだよって聞かなかったら、アップルタイザーかなって思います。

アップルタイザーの色より濃い目だと思いますが。

レッドグレープとの味の違いは、ホワイトグレープのほうが断然、甘さが強いです。何か料理と合わせて飲むっていうよりも食後に飲みたい感じです。

甘いのが苦手なので、おひとり様でボトルを開けるのに3日もかかりました。通常、moetは、スパークリングワインを1~2日で開けます(笑)

というぐらい甘い!!!

恐らく、moeはリピするなら、レッドグレープですね。

ホワイトグレープは、決して美味しくないってことはないです。ただ、ブドウの味をmoetは感じられないし、甘すぎるのでリピートなしです。

ノンアルコールワインの作り方

禁酒生活も苦しくなってきて、「ノンアルコールワイン」があるじゃんと気づき、プライム会員なのですぐに家に届きそうなAmazonで注文しちゃったmoe。

そういえば、以前、お友達のためにノンアルコールワインを買ったときに、店員さんがワインを作ってから、アルコールを除去するという説明をしていたなぁと後で気づいた。

ノンアルコールワインにはいろいろな作り方があり、それによって味も違うみたい。ノンアルコールワインの製法について、今さら、調査。

大きく分けて、下記の2種類があることが分かりました。

【ブドウを発酵させない方法】

ワインにする品種のブドウをそのまま瓶詰。ブドウ果汁をそのまま使用するので、ジュースのように甘味が強い傾向。

【ブドウ発酵後にアルコール成分を除去する方法】

ブドウを発酵させると、その糖分がアルコール分に変わる。アルコール分を抜くために、脱アルコール処理をするので、味が変わったり、若干のアルコール分が残る場合あり。

なるほど、シャメイの説明には、「ワイン醸造用ブドウ果汁を、発酵は一切せずに贅沢にもそのまま瓶詰め」と書いてあったので、【ブドウを発酵させない方法】ということで、だから甘いんですね。納得。

ということで、次回、ノンアルコールワインを購入するときには、【ブドウ発酵後にアルコール成分を除去する方法】で作られたノンアルコールワインを買えばいいってこと。

次回のレポートは、【ブドウ発酵後にアルコール成分を除去する方法】で作ったノンアルコールワインになると思います。

*アルコールが含まれたスパークリングワインが飲みたい方はこちら
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