こんばんは、moetです。
先日のシャメイ スパークリング レッドグレープジュースのレポートに続き、ホワイトグレープジュースも飲みましたのでレポします。
ノンアルコールじゃないワインでこんな風に毎日、レポできる日が早くきますように。
⇒【ついつい飲みすぎる】美味しいノンアルコール・スパークリングワイン
⇒\禁酒生活55日目/成城石井ノンアルコール・スパークリングワイン
シャメイ スパークリング ホワイトグレープジュースの味わい
シャメイ スパークリング ホワイトグレープジュース
原産国:フランス
ブドウ品種:ユニ・ブラン、シャルドネ
まず、シャメイホワイトグレープを開けて、びっくりしたのが色!!!
白ブドウのワインって、こんなに色が濃くないですよね。色的にはリンゴジュースっぽい。こんな感じ↓
もしかして、不良品?とか思っちゃいました。なんせ、ノンアルコールワインが初めてなもんで、普通のワインと同じような感じだと思い込んでいた。
ま、パッケージにもサイトの説明にもジュースってちゃんと書いてあるから、ワインと同じでなくてもいいですけど。思い込みが激しい、moeの勝手な思い込みです(汗)。
で、肝心な味ですが、見た目と同じようにアップルジュースっぽい。ブドウのスパークリングジュースだよって聞かなかったら、アップルタイザーかなって思います。
アップルタイザーの色より濃い目だと思いますが。
レッドグレープとの味の違いは、ホワイトグレープのほうが断然、甘さが強いです。何か料理と合わせて飲むっていうよりも食後に飲みたい感じです。
甘いのが苦手なので、おひとり様でボトルを開けるのに3日もかかりました。通常、moetは、スパークリングワインを1~2日で開けます(笑)
というぐらい甘い!!!
恐らく、moeはリピするなら、レッドグレープですね。
ホワイトグレープは、決して美味しくないってことはないです。ただ、ブドウの味をmoetは感じられないし、甘すぎるのでリピートなしです。
ノンアルコールワインの作り方
禁酒生活も苦しくなってきて、「ノンアルコールワイン」があるじゃんと気づき、プライム会員なのですぐに家に届きそうなAmazonで注文しちゃったmoe。
そういえば、以前、お友達のためにノンアルコールワインを買ったときに、店員さんがワインを作ってから、アルコールを除去するという説明をしていたなぁと後で気づいた。
ノンアルコールワインにはいろいろな作り方があり、それによって味も違うみたい。ノンアルコールワインの製法について、今さら、調査。
大きく分けて、下記の2種類があることが分かりました。
【ブドウを発酵させない方法】
ワインにする品種のブドウをそのまま瓶詰。ブドウ果汁をそのまま使用するので、ジュースのように甘味が強い傾向。
【ブドウ発酵後にアルコール成分を除去する方法】
ブドウを発酵させると、その糖分がアルコール分に変わる。アルコール分を抜くために、脱アルコール処理をするので、味が変わったり、若干のアルコール分が残る場合あり。
なるほど、シャメイの説明には、「ワイン醸造用ブドウ果汁を、発酵は一切せずに贅沢にもそのまま瓶詰め」と書いてあったので、【ブドウを発酵させない方法】ということで、だから甘いんですね。納得。
ということで、次回、ノンアルコールワインを購入するときには、【ブドウ発酵後にアルコール成分を除去する方法】で作られたノンアルコールワインを買えばいいってこと。
次回のレポートは、【ブドウ発酵後にアルコール成分を除去する方法】で作ったノンアルコールワインになると思います。
*アルコールが含まれたスパークリングワインが飲みたい方はこちら
⇒お値打ちだけどシャンパン製法/スペインのカバ ソレールホープ
⇒【リピート買いの泡】サラ・ビベ・ブリュット