年末なので朝から家に引きこもって、大掃除。でも、全然、終わらない。
お昼ご飯しか、食べてないので、ハンダマと生ハムのサラダとカベルネ・ソーヴィニョンで晩ご飯。
スペインのコンシグナのカベルネ・ソーヴィニョンは重いかと思ったら、そうでもなかった。
ムラサキ色のサラダとも合いました。
コンシグナ
生産国:スペイン
ワイナリー:フェリックス・ソリス
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン
「ハンダマ」のことをあなたはなんて呼びますか?
私は沖縄好きなので、「ハンダマ」と呼びます。
一方、金沢では、伝統的な加賀野菜として、「金時草(きんじそう)」と呼ばれます。
また、熊本では「水前寺菜(すいぜんじな)」、moeの地元の愛知では「式部草」、そして、沖縄では「ハンダマ」と呼ばれます。
だから、「ハンダマ」って呼んでも、何それってこともよくあるんですよね。
この紫色のハンダマ、いかにも体に良さそうって感じがしませんか?
ワインと同じ色なのは、ポリフェノールの一種、アントシアニンが含まれているからです。
緑黄色野菜なので、βカロテンも豊富に含まれているので、皮膚の発育を正常に保つ効果があり、肌がカサカサしてきたときは摂るとよい野菜といえます。
年末で忙しくて、肌が荒れちゃった~!なんて時に、ワインを一緒に食べるといいですね。