こんばんは、moetです。おひとりワインでは、贅沢すぎて試さない組み合わせ、松茸にあうワインと料理について考えてみたいと思います。
実家には、毎年、義兄から立派な松茸が送られてきます。画像が今年の松茸。我が家は毎年、すき焼き。
すき焼きだったら、赤ワインですが、今年は禁酒をしているので飲めなかった(涙)。来年に備えて、松茸に合うワインと料理をリサーチ。
松茸に合うワイン
以前にも紹介したワインジャーナリストの山本昭彦氏のおつまみワイン100本勝負 (朝日新書)によると、
とのことなので、焼き松茸や松茸ご飯には、「泡」が合うのかな?お値段的な合わせ方をすると、スパークリングワインよりもシャンパン♡
となると、松茸の天ぷらとシャンパンという組み合わせもステキ♡
想像しただけでも贅沢な組み合わせですね。一生に一回ぐらい、おひとりワインで試してみたい。夢の100リスト(moetがやりたいことをまとめたリスト)に加えておこう。
キノコとワイン
夢はどんどん膨らみますが、現実的には松茸×シャンパーニュとういマリアージュは、おひとりワインでは難しいところ。
他のキノコとスパークリングワインなら、おひとりワインでも、どんどん組み合わせられそうです。
ワインのスペシャリスト、ウィラハン麻未さんによりますと、
白ワイン
土の香りの強くないきのこ エリンギ、えのきなどをバターを使うと、バターのキャラクターを持つシャルドネとの相性が良くなる。次のポイントは白トリュフ塩を使うこと。
エリンギやえのきをおいしいバターで炒めて、トリュフ塩をパラパラふって、シャルドネといただくって、想像しただけで、よだれが出ちゃいます。
赤ワイン
代表格は椎茸。椎茸の含め煮は熟成感の出てきた赤にぴったり。カジュアルに若いワインと合わせるなら、調理の際にバルサミコ酢を使うと、若いピノ・ノワールの果実味にマッチする。
って、こっちもめっちゃ簡単な料理じゃないですか。この秋、試してみたいっ。
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